四荒八極とは、世界の隅々、あらゆる場所のこと。
実際に訪れた事の無い場所でも、リアルに表現する文章力。それは世に存在しないファンタジーな場所さえも創り出してしまう作者の技術力。
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四荒八極 知ルハ文花 伝ウモ文花 創ルモマタ文花🐣
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天ガ冴エ 文ガ躍レバ 倚馬七紙🐣
大事な梅雨の晴れ間、気分も良く執筆も捗ることでしょうか、いつの間にか素晴らしい文章が出来上がっているかもしれません。
倚馬七紙とは、倚馬は、馬の近くに立った状態。七紙とは、紙7枚に書いた文章。中国に伝わる言葉で、素晴らしい長文をあっとゆう間に書き上げる才能を指すそうです。どうすればそんな才能が備わるのでしょうか?鍛錬あるのみですかね。
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六言六蔽 否 六文六花 文ノ花🐣
六言六蔽とは、人には六つの徳があるけど、学問や教養を学ばないと六つの弊害が出るの意味。
思いやりを好んでも、学問を好まないと、愚か者。
知識を好んでも学問を好まないと、ただの雑学。
誠実を好んでも学問を好まないと、盲信してしまう事。
正直さを好んでも学問を好まないと、偏屈者。
勇気を好んでも学問を好まないと、乱暴者。
剛毅を好んでも学問を好まないと、狂乱者。
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六文六花とは(勝手に作りました)
思っていても文にしないと伝わらない。
知識を得ても文にしないと自慢できない。
誠実さがあっても文にしないとキャラが立たない。
正直さがあっても文にしないと欺けない。
勇気があったらさっさと文にしなさい。
剛毅ならば直ぐにサイトに乗せなさい。
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五月晴れ 涼醸す風 それでもやはり 部屋文花 五風十花🐣
五風十雨をもじりました。
五風十雨とは気候が順調、世の中が平穏無事であることのたとえだそうです。
5回風が吹き10回雨が降って土壌が潤うみたいな?五風十花は、梅雨の晴れ間の涼しい風が、外出を促しますが、やっぱり読み書きが楽しくて、5回風が吹いたら部屋に籠もり10万文字書くか読む構えです(無理)
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月ガ無クトモ 花ハ咲キ 日ガササズトモ 筆走ル 月花日筆🐣
皆既月食見れませんでした(ノД`)シクシク。それでも新たな花(物語)は生まれます。梅雨時ですが、出歩かない分、筆が進みます。そんな想いを込めました。