小鳥和歌集文ノ花について解説

小鳥和歌集文ノ花について解説

六言六蔽 否 六文六花 文ノ花🐣

六言六蔽とは、人には六つの徳があるけど、学問や教養を学ばないと六つの弊害が出るの意味。 思いやりを好んでも、学問を好まないと、愚か者。 知識を好んでも学問を好まないと、ただの雑学。 誠実を好んでも学問を好まないと、盲信し...
小鳥和歌集文ノ花について解説

五月晴れ 涼醸す風 それでもやはり 部屋文花 五風十花🐣

五風十雨をもじりました。五風十雨とは気候が順調、世の中が平穏無事であることのたとえだそうです。5回風が吹き10回雨が降って土壌が潤うみたいな? 五風十花は、梅雨の晴れ間の涼しい風が、外出を促しますが、やっぱり読み書きが楽しくて、5回...
小鳥和歌集文ノ花について解説

月ガ無クトモ 花ハ咲キ 日ガササズトモ 筆走ル 月花日筆🐣

皆既月食見れませんでした(ノД`)シクシク。それでも新たな花(物語)は生まれます。梅雨時ですが、出歩かない分、筆が進みます。そんな想いを込めました。
小鳥和歌集文ノ花について解説

文花天恵,書ク事,伝エル事,読ム事,伝ワル事🐣

文花天恵(ふみばなてんけい)とは、今朝思い付いた言葉です。文の花は、主に小説や漫画等の創作物を指し、天恵の意味は天(神様)が与えてくれた賢さや恵み等、ここでは、不意に思い付いた物語を指します。 小説を書くようになって、伝える事の素晴...
小鳥和歌集文ノ花について解説

淤泥不染 一茎一花 花果同時 一花多果 中虚外直 輪回転生 文ノ花🐣

仏教における蓮の花の5つの徳だそうです。蓮は輪廻転生も象徴