小鳥和歌集文ノ花について解説

筆遅ク 水無月香リ 紙湿気ル 儚ク想ウハ 電子ノ波カ🐣
創花流熟

梅雨時の湿った原稿の匂い、それに懐かしさを感じるのは電子書籍が増えたから?
少し寂しい気もしますが、文の花達はどの様な場所でも物語を創り出して行きます。
文字文化がある限り、どんな流れも乗り熟しましょう。

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